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《ロードバイク》初心者でも安心 サドル高さと前後の位置 股下×係数=高さの基準

サドルの高さのセッティングは自転車の調整の基礎となる部分だと思います。

このセッティングが決まらないと、サドルの前後位置、ハンドル高さや前後位置、ブラケットの位置や傾きなどは決められません。

 

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【目次】

 

 

自分に合ったポジション

ロードバイクは自分に合うポジションに調整して乗らなければなりません。

きちんとした自転車店で購入された方は、渡される前にポジションを調整してもらえるはずです。

暫く乗っていると若干ちょうせいが必要になる場合もありますが、その時は自分で行うか自転車転店に出向いて治す事になると思います。

 

 

オークションなどで購入した場合

自転車店ではなくオークションなどで購入したロードバイクの場合は、自分でポジションを調整しなければなりません。(自転車店に持ち込むことも可能です)

  

自分でポジションを調整する場合の方法についてまとめてみましたので紹介します。

 

サドルの高さと前後位置

 今回はポジション調整にはとても大切なサドルの高さと位置です。

何を基準にどのように合わせていけばいいのでしょうか。

自分の感覚だけで調整していると適切な位置にたどり着くのは至難の業です。

 

そこで、サドル高さについて記述されているサイトをさがしてみました。

色々ありましたが、わかり易い主なサイトを紹介します。

 

 

1.「FRAME」さん

http://jitensha-hoken.jp/blog/2014/11/bicycle-fit/

  ポイントは二つと言っています。

(1)自転車の横に立って腰の高さに合わせる
(2)サドルにまたがってペダルを一番下にした時に膝が少し曲がる高さに合わせる。

 

 

2.「自転車探検」さん

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/bike_fit.html

 方法は3種類あると言ってます。


 (1)かかと乗せ
  ペダルを下死点(足が最も伸びる所)にして、ペダル軸に踵を載せて膝が真っ直ぐに伸びきる高さにする。


 (2)ひざ角度
  足をペダルにセットして下死点にした時の膝の角度が30度となる高さにする。30度とは、伸びきったところをゼロとして、そこから曲げて来て30度の位置の事。


 (3)股下寸法からの割合
  股下寸法に係数(0.885)を掛けた寸法を上限寸法として設定する。

 

 

3.「むねさだ」さん

http://munesada.com/2013/06/26/blog-2075

 ここもわかり易く写真付きで紹介されてます。
 かっこいい宇都宮BLITZEN(ブリッツェン)のセミナーのようです。

 

 

4.「株式会社バイシクルわたなべ」さん 

http://www.bicycle-watanabe.co.jp/mt/setting/

 図解で表現されていています。股下寸法からみるセッティング寸法を表にしています。
 係数0.88で計算されていますね。

 

 

 

まとめてみる

係数という数字が出ている所が多いですね。

その係数もみな違います。

【係数】

  • エンゾ早川さん 0.893
  • 今中大介さん 0.870 
  • そして 0.885(中級者 0.870、初心者 0.860)など

 

何が良いのか、どれが自分に合っているのかわかりません。

実際にやってみるしかありません。

 

やってみる

①先ずは下死点で踵をペダル軸に乗せて膝が伸びきる高さ

 

今のサドルの高さのままサドルに跨ってみると、膝が伸び切っても下死点で踵が付かなくなりますのでサドルを下げます。

 

今はBBからサドルまでが69cmでした。

これを67.5cm位にすると踵が丁度着くくらいになります。


これで実際にペダルを回してみると膝は伸びずに回ります。

回し易いかというと微妙です。

 

 

②係数での高さ合わせる


先ずは股下寸法を測ります。


壁に背を付けて足を15cm位開いて立ち、壁にぴったりとつけた四角い物を股下に入れて、強く当てた位置を計測したのが股下寸法です。


測定結果は80.5cmです。
これにそれぞれの係数を掛け計算したのが次の表です。 

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上級者と言われる係数0.88571.2cmに合わせてみます。


高い!・・・見た目で既に高いと感じます。
実際に跨いでペダルを回してみると、慣れない高さだからという事もありますが膝が伸び切るような感覚があります。チョット初心者の私には回せない高さかも知れません。


中級者と言われる係数(今中大介さんが言う係数と同じ)0.87070cmに合わせてみます。


やはり今までの高さが低かった為、高いくて回しにくい印象は拭えませんが、膝がのびきるよう感覚は薄れました。

 

これが自分に合っているか否かは、このセッティングで乗り込んでみないとわからないと思います。


このセッティングで今日から暫く回してみたいと思います。

 

サドルの前後位置の調整

サドル高さを合わせる際にはサドルの前後位置も調整した状態でペダルの回し易さなどを確認しています。前後位置の調整の仕方は色々なサイトをみても大きな違いはありません。


簡単に説明すると、

  1. クランク左右を水平の位置にした時、膝の皿内側のくぼんだ場所の真下にペダル軸が来るように座れるサドル位置にします。
  2. サドル固定ねじを緩めて跨ります。
  3. 細い紐に重りをつけてひざ内側のくぼみに紐を当てて重りを垂らします。
  4. ペダル軸中央に紐が位置する様にサドルをずらしながら位置を探ります。

固定して終了です。固定ねじを弛めて跨ぐ時、弛めすぎ無い事に注してください。

 

 

もう一つ重要なサドルの調整にサドル座面の傾斜があります。
基本的には水平ですが、0~0.5度前が下がるセッティングにする事で男性の大切な部分の付け根辺りの圧迫痛を和らげることが出来ると言われています。

 

 

intermax.hatenablog.com

 

 

この痛みは我慢して慢性化させてはいけない様です。私はそれを知って直ぐにサドルを変えて圧迫を減らしました。皆さんも気を付けてください。


傾斜を若干前に傾ける事で圧迫が減るメリットだけではなく、ペダルを回し易くなるような気がします。そちらの効果を期待して0.5度程度傾斜させてセッティングしました。

 

 

2015年11月29日 追記

この後、やはり違和感が取れずに色々考え悩んだ末、ファビアン・カンチェラーラ選手のポジションを画像から分析して、自分なりの係数を導き出しました。

 

これは正解に近づいたかもしれないと予感しています。

 

初心者の方でもわかり易く、乗りやすいセッティングになっていると思います。

宜しければ詳細記事を読んで見て下さい。

 

 カンチェラーラの画像分析から求めたサドル高さや位置

intermax.hatenablog.com

 

 

ハンドルの取付位置

 またハンドル位置についても、画像分析や独自の理論から割り出した係数で基準位置を計算する事が出来る様にしてみました。

 

何処が正しいのかわからないという方は参考にしてポジションを決め、微調整してみては如何でしょうか。

 

ロードバイク 初心者でもわかるハンドル取付け位置 

intermax.hatenablog.com

 

 

ペダリングからみるサドル高さ

効率的な正しいペダリングを考えた時に、クランクが11時の位置から16時ころまでを直線的に踏み込んで、その後下死点を無駄な力を加える事なく通過させるためには、サドルを高く設定する事も一つの方法かもしれません。

 

intermax.hatenablog.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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