ガン細胞を死滅させる効果が期待されるゴーヤ 365日いつでも食べられる冷凍ゴーヤの紹介
マウスに対する動物実験では、癌を誘発させる細胞の90%以上を死滅させる制癌作用があるという研究結果があるゴーヤ。
1年中食べたいのですが、夏が旬の野菜です。
いつでもゴーヤが食べられる方法と、常備菜として作り置きしておくレシピを紹介します。
【目次】
夏以外でもゴーヤを食べる
本来、夏が旬のゴーヤを、秋や冬でも食べられる方法は「冷凍」です。
冷凍して保存したゴーヤか、冷凍したゴーヤを購入することで、1年中ゴーヤを食べることができます。
ゴーヤを冷凍保存する方法
ゴーヤを冷凍で保存する方法は津語の通りです。
①縦に半分にする
②中のワタを取り除く
③3mm程度にスライスする
④塩を振って15分ほど放置
⑤お湯をくぐらせて冷水にとる
⑥水気を取り除いて保存用のファスナー付き袋に入れて冷凍庫に入れる
詳しくは、写真付きで冷凍保存の方法を記事にしている「オレンジページNET」をご覧ください。
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越若水産から販売されている冷凍ゴーヤは、原産国がタイになります。
楽天市場店では、500gの袋が送料別で¥680円で販売されています。
他にもamazonでは、タイ産の半分程度の価格で中国産のゴーヤも販売されていますので探してみてください。
先日、越若水産の楽天市場店で2袋購入して食べてみました。
冷凍された袋からそのままフライパンに投入して調理します。
下処理なしに料理ができるので、とても楽に美味しくいただくことができました。
ゴーヤの常備菜を作る
毎日でも食べたいゴーヤですので常備菜として冷蔵庫に保管しましょう。
簡単にレシピと調理方法を説明します。
味はお好みで調整してください。
レシピ
冷凍ゴーヤ・・・250g
スライスれんこん・・・1袋
玉子・・・1個
かつお節使い切りパック・・・3個
(調味料)
砂糖・・・おおさじ 1
醤油・・・おおさじ 1
めんつゆ(だし入り)濃縮3倍・・・おおさじ1
調理酒・・・おおさじ 1
しょうが(チューブ)・・・3~4cm
一味唐辛子(お好みで)・・・ひとふり
つくり方
れんこんの下準備
・れんこんをざるに開けて水を切ります。
・お好みですが、れんこんを食べやすい大きさに手で割きます。
たまごの下準備
・玉子を割り溶く
調味料の下準備
・全ての調味料をひとまとめにします。
調理
①フライパンを熱して油を適量ひく
②ゴーヤ250gとれんこんをフライパンに入れ炒めます。
(火はつよめの中火)
③ゴーヤに火が通りしんなりして、なべ底に水分がなくなったら調味料を入れます。
④調味料が全体にからむように混ぜながら炒めます。
⑤なべ底に調味料が少し残っているくらいで玉子を入れます。
⑥全体をかき混ぜながら卵がカラカラになるまで炒めます。
⑦かつお節を入れ全体にからめ、2分程度炒めて完成。
この状態でラップをして数日は問題なく保管できると思います。
(我が家では普通に食られています)
最後にひとこと
ガン細胞の死滅に効果があるとされるゴーヤですが、その効果は本当にあるか否かはわかりませんし、どの程度食べなければならないかもわかりません。
その効果を期待しないわけではありませんが、まずは美味しく食べられれ倍以下と思っています。
ゴーヤの成分は、妊婦さんや妊娠を希望している女性には適さないという結果もある様なので注意が必要です。