ロードバイク 楕円チェーンリングへの交換とその効果
楕円のチェーンリングに交換しました。その効果のほどを感じられる脚をもち合わせていない事に気が付いたのは取付けて暫くしてからでした(笑)
中古のロードバイクを購入した時に付いていたクランクはシマノのTIAGRAで、50T-34T のコンパクトクランクと言われるものです。
フレームが黒と赤系の色で、ホイールもEASTONだった為、同じような配色のクランクが欲しくて探しました。
手ごろな値段でカーボンのクランク(実際には進はアルミらしい)を見つけてオークションで購入したのが、フルクラム レーシングトルクRの50T-34Tのコンパクトクランクでした。
近所で行われるタイムトライアルのコースに下り区間があって、試走した際にフロントとリアの両方をアウターにしても回りすぎてしまう現象が発生しました。
そこでコンパクトクランクからノーマルクランクへ変更する事を決め、ついでに以前から欲しかった楕円リングを購入する事にしました。
何故それまで楕円クランクを購入しなかったのか
楕円クランクを購入しようとして通販サイトなどを巡って見た事がある人はわかると思いますが、自分のクランクにあるチェーンリングってどれだろう?と悩んでしまうほどサイトの説明が足りません。
シマノやスラムの一般的なクランクであれば、比較的わかり易く説明されていますが、フルクラム レーシングトルクにあうものは見つけられ無かった為に購入出来ずにいました。
新しく購入するクランクは、SRAM REDでしたので、楕円リングも容易に選ぶ事が出来ました。SRAM REDをJISの穴に取付ける為のBBも購入し、BBの取付け、クランクの取付け
そしてチェーンリングの交換を行いました。
取付後に早速走りたくなり(当然ですよね)、外に試走に行こうと思いましたが時間や天候が合わずに見送られました。
最初に確認できたのは自宅のローラー台でのトレーニングでした。
《感想》
「ん?」・・「 (何か違いがあるはず・・)」・・・
(わからない!?)
が正直な所です。
今もう一度真円リングに戻してみると違いがわかるかも知れませんが、この時はさっぱりわかりませんでした。
きっと効果があるんだろう。と信じるだけでした。
(正直、今でもその効果を実感できてはいません)←効果が感じられないだけで実際にはあるのかもしれません。
自分自身の脚が弱すぎる為に、楕円リングの良さを感じる事が出来ていないだけだと思います。
もっともっとトレーニングして、せめて取り替えたパーツの良さを実感できる様にしたいと思います。
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