ロードバイクのバーテープ 汗で濡れても滑らない ハンドルから路面がダイレクトに感じられる超薄手タイプがおすすめ
汗で濡れても滑らない超薄手タイプのバーテープ
ロードバイクで今使用しているバーテープは、薄くて軽くて手の平に直接路面の情報を感じる事が出来ます。
それでいて、汗をかいても滑りにくい、しっかりとグリップ力があるところが気に入って使っているバーテープを紹介します。
【目次】
OGK KABUTO(オージーケーカブト)
プロフィットバーテープ [超薄手タイプ]
BT-06 ブラック
参考価格: ￥ 1,836
価格： ￥ 1,345
商品の説明
プロライダーからの実戦データを忠実にフィードバックし、実用的なKABUTOのバーテープシリーズの新作が登場。BT-06はダイレクトに車両の状態、路面の状況が伝わる超薄手タイプ。レース用とも言えるバーテープであり、車両や路面の状況、情報を手のひらに確実に伝えてくれます。トップ選手、実戦から得たデータだからこそ作れるまさにレーシングスペックバーテープです。パッケージ内容はバーテープ2本、エンドキャップ2個、エンドテープ2枚とすぐに使えるセットになっております。
Amazonより引用
バーテープの役割と機能
ハンドルから伝わる路面やバイクの状況や操作性については、バーテープも重要な役割を果たしていますが、先ずはハンドルの前後位置や傾き、ブラケットの取り付け方などが重要になります。
そのハンドル取付け位置の基準については過去に記述していますので参考にしてください。
ハンドルの取付けのポジショニングが出来ていても、自分の感覚に合ったバーテープが巻かれていないとしっくりこないものです。
ソフトな握り心地が安心する方には厚めのスポンジタイプの物が良いかもしれません。
私はハンドルをしっかりと感じられる感覚が無いと不安になるタイプで、厚さのあるバーテープではダメなようです。
グリップ力があって、かつハンドルそのものを握っているかの様なダイレクト感のあるこのバーテープが気に入ってます。
素手のままで乗る方には、ダイレクト感が強すぎて嫌われてしまうかもしれません。
私は普段は素手ですが、ヒルクライムレースなどに参加する場合にはグローブを着用しています。
グローブを付けていても手の平に路面の状況を感じる事が出来ます。
これに出会ってから一度だけ他のテープを試しましたが（値段の安さに負けてのことです）、1カ月もしないうちにOGKの超薄手タイプに戻ってきました。
今は他のバーテープに変える事は考えていません。
薄手のテープが好みだという方、是非お試しください。
巻き易さや交換し易さ
超薄手のバーテープですが、引っ張りながら巻きつけていくときに、案外しっかりと伸びてくれるので、ハンドルの湾曲にそって思い通りに巻き付けて行く事が出来ます。
また両面テープが強力で、巻き付けた後にめくれたり、剥がれるようなことは一度も経験した事がありません。
その代わり、交換する時にテープをはがしますが、強力なテープがハンドル側に残ってしまう事が多いです。
時間をかけて焦らずにゆっくりと剥がせばきれいに取る事が出来ます。
まとめ
幾つかの種類のバーテープを試してみていますが、結局はこのバーテープに戻って来てしまうほど、ハンドルを握っている感じがダイレクトで、他の種類や、同じメーカーの厚手の物では感じることができない感覚だと思います。
路面やバイクのリアルタイムな情報は、ロードバイクに乗っている者にとっては大切な情報です。
手に伝わる振動などを軽減してくれる効果をバーテープに求める事もあり、一概に薄手の物が良いとは言いにくのですが、私個人としては情報をダイレクトに伝えてくれる超薄手のバーテープが一番だと思っています。
 |
OGK バーテープ BT-02 コットンタイプ ロード 自転車 バーテープ bebike 価格:1,555円 |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ
「ブログランキング」「ブックマーク」「読者になる」をポチっとお願いします。
鼻炎の症状を軽減するれんこんの実力！自分で試してみた結果とおススメの商品の紹介
鼻炎がれんこんで症状が緩和する
テレビ番組で紹介されていたアレルギー性鼻炎【花粉症】の症状を緩和する効果をもつ食べ物・・・
「れんこん」です。
その効果がどれくらいなのか？
毎年春には花粉症がひどく、またスギ花粉だけではなく、年中アレルギー性鼻炎に悩まされている私が、「れんこん」の症状緩和の効果を検証してみたいと思います。
【目次】
れんこんを購入する
近所のスーパーに行ってれんこんを購入します。
・・・が、れんこんは置いていませんでした。
れんこんの旬は冬です。
そう、まさに今が旬のはずですが、近所のローカルなスーパーには「れんこん」はありませんでした。
水煮のパックはありましたので2パック購入しました。
れんこんのレシピ
れんこんを食べるためのレシピですが・・・
- 天ぷら
- 煮物
- 炒めもの
など、さまざまな調理が考えられます。
れんこんそのものには強い香りなどもなく、他の食材とケンカすることなく調理できるので、さまざまな料理が考えられます。
まずは定番？の「きんぴら」を作ります。
常備菜として冷蔵庫に入れておけば、日持ちして毎日食べることができるからです。
ただ、毎日食べ続けなければならないという事は・・
毎日食べる量のれんこん料理を準備するということで・・・
そして当然ですが、れんこんも買ってこなければならないということです。
けっこう高いんですよね。
れんこんのサプリってないの？
毎日れんこんを数枚食べ続けるために調理することが大変です。
簡単にれんこんを摂取できるサプリメントなどはないものかと検索した所・・
ありました。
れんこんパウダー
れんこん100%っぽいです。
【山口県産/愛知県産100%使用】れんこんパウダー(蓮根パウダー)1kg入り【野菜パウダー100%(粉末野菜)】
税込み ￥9,180円（送料込み）
山口県産または、愛知県産の旬のれんこんを100％使用しております。※ご注文のタイミングによって、山口県産または愛知県産のいずれかを出荷いたします。産地のご指定は承っておりません。特殊製法により、れんこんの栄養素や風味を損なうことなく超微粉末化(およそ1/100ミリ)しました。水分は８％以下に抑えられているため、常温で保存できます。ペースト品のように冷凍庫に入れる必要もなく、場所もとりません。業務用から家庭用まで幅広くお使い頂けます。
・産地：山口県産/愛知県産
・賞味期限：製造日から24ヶ月間です。
・保存方法：高温多湿・直射日光をさけ、冷暗所にて保管してください。開封後は出来るだけすみやかにご使用ください。開封後に保管を余儀なくされる場合はエージレスが入った状態で出来るだけ空気を抜いて、しっかりチャックを閉めて冷暗所に保管してください。
・原材料：れんこん
・生野菜使用量：100グラムあたりれんこんを約2.5節使用しています。
・栄養成分
熱量(kcal)341
たんぱく質(g)8.7
脂質(g)0.6
糖質(g)69.9
食物繊維(g)10.4
ナトリウム(mg)71
水分(g)6.3
灰分(g)4.1
カリウム(mg)1760
マグネシウム(mg)79
カルシウム(mg)146
リン(mg)339
鉄(mg)3.4
葉酸(μg)37
ビタミンC(mg)44
※100gあたりの数値
(財)日本食品分析センター調べ
粉末なので、ヨーグルトなどにいれて摂取することもできそうです。
もう少し簡単に摂取できる方法は・・・
ありました。
【山口県岩国産100%使用】どこでもれんこん(れんこんのタブレット)75g入り
価格 1,685円 (税込) 送料別
さきほど紹介した粉末を固めてタブレットにしたもののようです。
これならば携帯も容易ですし、簡単に水などで摂取する事が出来ます。
これを購入して効果を検証してみたいと思います。
まとめ
今日は2月15日、数日前からアレルギー性鼻炎の症状が強くなってきました。
いよいよ今年も花粉症シーズンが来たようです。
今日、夕食にれんこんのきんぴらを食べました。
明日も食べる予定です。
17日には購入したタブレットが到着する予定ですので、毎日タブレットを飲んで効果を検証します。
効果が表れるのは2週間程度続けてからのようですので、今月末～3月初旬に効果の報告をしたいと思います。
2月17日「どこでもれんこん」到着
楽天市場で注文した「どこでもれんこん」が到着しました。
今日までは作り置きしたきんぴらを食べていましたが、明日からは「どこでもれんこん」を試してみたいと思います。
れんこんを食べ始めて、今のところ自分が感じる程の変化はありません。
なんとなく鼻づまりが緩和したように思えるのは、「プラシーボ効果」ではないかと思います 。
「どこでもれんこん」の効果は後日追記する予定です。
あれから毎日サプリメントを摂取しています。
今日は25日ですので間も無く2週間になろうとするところです。
鼻水は少し収まってるような気がするだけ、鼻づまりは相変わらずです。
それ以外には変化は見られません。
追記・・・その後の様子
あれから1か月半ほど経過しました。
購入したタブレット二袋を食べきり、なんとなく効果を感じながらも、劇的な治癒は感じることがありませんでした。
若干でも効果を感じられたので、もう少し継続してみようと思いました。
タブレットがとても硬くて、呑み込まずにかみ砕こうとすると結構大変で、歯にもはさまって苦労したので、次は粉末で摂取してみようと思いました。
何となく水などで軽く飲み込めそうだと思ったんです。
・・・しかし・・・
れんこん粉末は水分を含むと塊になろうとするものらしく、口の中の水分をすっかりと奪われ、しかも粘りも出て口の中がくっついてしまいます。
飲み込みにも飲み込めず、苦しさでむせます。
ヨーグルトに入れてみると、美味しく甘いヨーグルトが、ドロドロの粘りのあるものに変化し、甘さも味も消えてしまいます。
チョット失敗したと後悔しましたが、二袋も購入してしまったので、なんとか美味しくいただける方法を考えたいと思います。
肝心の鼻の様子ですが、寝ている時の鼻づまりが少し緩和されたように思います。
また昼間も鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状の程度が低いように感じています。
例年だと今がピークで、マスクをして箱ティッシュを持ち歩かなければならないのですが、今年はマスクをしていませんし、箱ティッシュを持たずにすんでいます。
また状況に変化があったら報告します。
追記２
2017年5月、あれから「れんこん」を続けてみてます。
あいかわらず、「ぴたっと止まる」みたいな効果はありませんが、明らかに今年の春は楽に過ごせましたし、鼻炎薬を飲んだ日数はとても少ないものでした。
今年のアレルギーが軽かったという事もあるので、効果があったとは断言し難い所もありますが、私自身は効果があると思っています。
今は、粉末と粒状と両方を、その時の気分や状況で使い分けています。
粒状も最近購入した物はあまり硬くなく、普通にかみ砕けるものになりました。
続けているうちに症状がなくなるなんてことが起これば嬉しいのですが、そこまでの効果は期待できない様に思います。
追記３
2017年7月になりました。
まだれんこんの摂取は続けています。
スーパーで買ってきて料理をするのも、してもらうのも大変なので・・・
先に紹介した「どこでもれんこん」の錠剤を食べています。
最近は噛まずに牛乳や水で飲んでいますが、その効果はあります。
というか、飲まないとアレルギー症状が出始めます。
朝と晩は飲むようにしていますし、会社にも一袋常備しておき、昼ごはんの後にも食べる時があります。
少し症状があるなあと思った時に錠剤を飲むと軽減される事が多いと感じます。
私にとっては手放せない一品になったようです。
 |
価格:1,685円 |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ
「ブログランキング」「ブックマーク」「読者になる」をポチっとお願いします。
