胸筋は自重トレーニングで鍛えられる!プッシュアップのインターバルトレーニング
ボディメイクを自重トレーニングで行うことは、お金もかからず自分の体と根性だけで行えるものです。
時間とやる気さえあれば、だれでも、どこでも実行できて、継続できるとても手軽なトレーニングであり、正しい方法で行うことで、とても効率的に鍛えることができるコストパフォーマンスの高いトレーニングですね。
自重トレーニングで行うべきメニュー
侍従トレーニングで毎日、時間を見つけて、どこでも行うメニューとして挙げられるのが次のメニューです。
- プッシュアップ
- スクワット
- カーフレイズ
- 腹筋
たくましい胸板を作るプッシュアップ
胸筋を鍛えて、たくましい胸板を作ります。
男性の憧れの胸板のたくましさですが、女性のバストアップにもつながる胸筋のトレーニング
とてもオーソドックスな方法ですが、プッシュアップ(腕立て伏せ)で鍛えることができます。
腕の開き方などで、胸筋のどの部位を重点に鍛えるかが変わるため、狙った筋肉を鍛えることができます。
重量が不足してきたら、早く動かすことで重量不足を補うことができます。
トレーニング方法は、20秒間全力で早く行うプッシュアップです。
筋肉が大きく強くなる条件は、最大収縮時に最大の負荷をかけてあげることです。
ウエイトなどをもって行うトレーニングではない自重トレーニングでは、スピードが負荷になります。
重い負荷を移動することの代わりに、早く動かすことで筋肉に負荷をかけます。
20秒間の全力運動の後、10秒間のインターバル、それを繰り返します。
今回は7セットを行う動画を作成しました。
動画に合わせて実行してみましょう。
動画を作ってみて思ったのですが、動画の作成がへたくそなくせに編に凝って作ろうとしていて疲れる動画になってしまっていますね。
シンプルに20秒ー10秒のインターバルの動画を作って、どんなメニューでも対応できるように作ればいいのではないかと思いました。
万能なインターバルトレーニング動画を作って、近日中にアップします。
できるだけシンプルに、使いやすい動画を目指して・・・
下半身のトレーニング
下半身の自重トレーニングと言って思い出すのがスクワット
とても効率的に下半身を鍛えることができます。
カーフレイズも、いつでもどこでもできる手軽なトレーニングであり、効果的なトレーニングメニューです。
まずは、プッシュアップについて動画を作りましたので、動画に合わせて実行して胸筋を鍛えることから始めてみましょう。
次回は下半身の自重トレーニングの動画を作成しようと思っています。