ヒルクライムレースに海外から参加 日本の景色や文化を堪能してもらう提案

ロードバイクのレースで初めての人でも参加しやすいのがヒルクライムレース

ヒルクライムレースは山を登るレースで、そのコースはたいがい観光地にもなっている美しい場所ですよね。

 

時には天気に恵まれず、雨の中やどんよりした空のもと走ったり、

とても風が強かったり、凍えるような寒さだったりするときもありますが

ゴールした跡に見える景色や、下山の時に改めて感じる澄んだ空気

 

「日本に生まれてよかったな」

「ロードバイク初めてよかったな」

って思える時ですよね

 

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そんな素晴らしい日本の風景

日本のヒルクライムレース

ぜひ海外の方にも満喫してもらいたいと思うのです。

 

日本人以上に、日本の自然、風景、文化に興味を持ってくれる海外の方も多いはず

自転車は日本よりも欧米の方が人気もあり盛んですよね

 

そんな方々に、日本のヒルクライムに参加してもらって、日本の景色や文化、ローカルな街の食べ物や飲み物、人などに触れてもらえるって、良いと思いませんか?

 

 

 

 

海外の人の日本のレースへのエントリー

海外の方が直接エントリーするのは、ちょっと・・・かなり難しいように思います。

 

まずは・・・

レース情報がない

レースの公式サイトは日本語だけ

エントリーサイトも日本語

海外の住所で入力できる?

受付の資料などの受け取り方法

自転車の移動

宿泊先やコースまでの移動方法

 

などなど

不安になることが山ほどあります。

 

 

日本人が参加する海外レース

台湾で行われるヒルクライムレースには、日本からも参加する方がいます。

飛行機でロードバイクを輪行してますね。

 

日本の自転車イベントサイトでも情報が流れていますし、日本でもエントリーできるように仕組みができているから参加できるんです

 

ほかの国で開催される素人が参加できるレースの情報って、あまり乳収取することないですよね。

 

それと同じように、海外の方には日本の情報が流れていないために、参加するもしないもないのだと思います。

 

 

 

 

 

海外の方が参加しやすい仕組み

海外の自転車イベント情報を取り扱うところで、日本のレース情報も流してくれれば、世界の人が知ることはできると思います。

 

でもエントリーしたり、受付用の書類を受け取ったりすることは、難しい部分がありますね。

 

それらを代行してくれる代理店のような会社や、宿泊施設そのものが代理になってエントリーしてくれる仕組みがあるといいかもしれません。

 

その宿に泊まって、送り迎えやなども行ってもらえると助かるかもしれません。

 

 

 

ヒルクライムレースの日程

海外からの参加者がレースを満喫するために、ヒルクライムレースが続けて行われるように日程調整できたらいいですね

平日は観光旅行をしながら日本を満喫して、日曜日はヒルクライムに参加する

旅程の中で2回のレースに参加できるようなツアーを組んでもらえると、満足してもらえるんじゃないでしょうか

 

 

ヒルクライムレースのクラス

ヒルクライムレースのクラス分けは「海外からの参加者」枠にするといいかもしれません。

参加する海外の方も、日本人の混じって走るよりも、同じように海外から参加した人と走ったほうが安心するかもしれませんし、そのクラスには伴走者をつけて安全面に気を付けることもできそうです。

 

ちょっと思い付きで記事にしたので、あまり細かなところまで考えていないのですが、これを見てくれているイベント主催者や、旅行代理店、宿泊施設の方々が何かを感じて、海外の方にも参加してもらえるイベントが増えて、日本の素晴らしさを世界に広げることができたらいいなと・・・

 

かなりハードル高そうだから、実現は無理っぽいけどね

 

 

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