ZWIFTで「TABATA PROTOCOL」インターバルトレーニングで心肺と筋力を強化
インターバルトレーニングで心肺能力と筋力を鍛える
TABATA式 プロトコルともいわれるインターバルトレーニング
20秒間の全力のパフォーマンスと10秒間の休憩を一つのセットとして、それを連続で行うトレーニングです。
ZWIFTを使ったインターバルトレーニング動画
今回はZWIFTを使ったインターバルトレーニング動画を作成したので紹介します。
すでにZWIFTの契約をして楽しくトレーングしている皆さんは、自分でカスタマイズしてインターバルトレーニングを行ってみてください。
今現在ZWIFTを使える環境にない方に、なんとなく雰囲気を味わってもらいながら、トレーニングができる動画を作成してみました。
インターバルトレーニング
TABATA プロトコルは、20秒間の全力と10秒間の休憩のセットを連続で繰り返すインターバルトレーニングです。
ZWIFTで、10分間のウォーミングアップの後に、20秒間の「MAX POWER」と、10秒間の「REST」を8回繰り返す動画を作成ました。
実際に自分が渡来している動画ですが、とても恥ずかしながら言い訳を言わせてもらうと、3か月間ローラー台を回すことができずにいて、この動画を作成するために久しぶりに走った結果、このような不甲斐ないパワーと2回目以降設定パワーに達しないという体たらくな・・・・(いいわけです)
MAX POWER 20秒間
動画では450wと設定して行っていますが、このパワーは気にせずに、1回目のMAX POWER区間から全力で行ってください。
2回目以降も同じです。
その時に自分の出せる最大パワーを20秒間出し切ります。
ただし、心拍計を装着してる場合は、自分の最大心拍を超えないように気を付けてください。
自分の能力を超えて心臓に負担をかけてしまうと、過呼吸などによって心臓が正常に動作できなくなってしまい命の危険に直面する場合もあります。
自分の体の反応を慎重に見ながら、安全にトレーニングを行ってください。
この動画で満足できない方のために、2~3セット繰り返す動画も作成予定なので、じぶんを追い込むことに生きがいを感じる「超S?」または「超M?」の方、少しお待ちくださいね。