ロードバイクのタイヤやチューブ交換のコツ 初めてでも簡単にできる方法

ロードバイクの定期的なメンテナンスや、アクシデントによってタイヤやチューブの交換作業をしなければならない事態が発生します。

定期メンテナンスであれば、自転車店に持ち込んで治せると思いますが、出先でのアクシデントの場合は自分で交換しなければなりません。

ちょっとのコツや手順を覚えれば誰でも出来るようになりますので、頑張って覚えてみることをすすめます。

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ロードバイクのタイヤの取り外し&取り付け方

パンク修理でも、タイヤ交換でも、チューブ交換でも、先ずは今付いているタイヤを外さなければ始まりませんので、タイヤの外し方を覚えましょう。

その次にチューブを入れて、タイヤを取付ける方法を覚えましょう。

 

 

タイヤの外し方や取り付け方

言葉で上手に説明しても、なかなか伝わりにくいものです。

今の時代、YOUTUBEという動画サイトにたくさんのコンテンツがアップロードされていて、ロードバイクのタイヤの外し方や取り付け方、パンク修理の方法なども詳しく説明付きでアップロードしてくれている方がいます。

あらためて自分で動画を作成して説明したり、言葉や言い回しを考えながら文章で伝えようとするよりも、すでに登録されている動画を紹介し、見ていただいた方が早くて確実です。

たくさんある動画の中でも、とてもわかりやすいと思った動画を紹介します。

www.youtube.com

 

 

あると便利なグッズ

外出先でロードバイクのタイヤに空気を充填させるためには、携帯ポンプを何度も動かさなければなりません。

携帯性に富んでいるという事は、それだけ小さい訳ですから、1回に贈ることができる空気の量も少ないので、チューブに充分に空気を充填させるには労力と時間を要します。

 

そこで登場するのがCO2ボンベです。

一瞬で走行可能な状態に充填することができます。

使い方は実際に説明してくれている動画がありますので見てみましょう。

www.youtube.com

 

TNI CO2 インフレーター ボンベセット エアバルブ 米式 仏式兼用 CO2ボンベ16g×4本

 

 

ちょっと重要なポイント

パンク修理後の空気入れにCO2ボンベで一気に入れてしまうのは楽な方法なのですが、携帯ポンプも併用することをおすすめします。

チューブがきれいに膨れる前に、ボンベで空気を送り込むと、一気に圧がかかってしまって、ねじれている部分や折れている所に負荷がかかってしまい破裂してしまうリスクがあるからです。

まずは携帯ポンプで全体を膨らませて圧がかかってから、CO2ボンベで一気に充填するという方法が理想的です。

 

 

 

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