ドライブレコーダーのすすめ 危険運転や嫌がらせ被害から自分を守る

ドライブレコーダーを低価格で購入し自分で取付ける

ドライブレコーダーの普及率も高まってきており、すれ違う車のフロントにはカメラが見られるようになってきました。

 

また危険な運転や嫌がらせのような行為によって、悲しいj県も起きてしまう世の中です。自分自身を守る意味でもドライブレコーダーは必需品になりつつあります。

 

出来ることならば前後につけて監視したいところです。

 

 

自分自身もそろそろドライブレコーダーを取付けたいとは思っていましたが、なかなか踏ん切りがつかずにいたところ、amazonで低価格のよさげなドライブレコーダーを発見したので購入しました。

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【目次】

 

 

ドライブレコーダーの購入

購入したドライブレコーダーは、フロントガラスに貼り付けるタイプのもので、カメラとモニターが一体になったものろ低価格で購入する事ができました。

 

電源はシガーライターから取れるタイプで、取付に特殊な工具などは必要ないはずのものです。

 

簡単な配線で取り付けられそうですのDIYで頑張ってみます。

 

 

【購入したドライブレコーダー

amazonより引用~

ドライブレコーダー MIBOTE 車載カメラ ビデオカメラ 4インチ 140度広角 1080P フルHD 高画質 200万画素 8個白色LED搭載 WDR 夜間撮影 常時録画 循環記録 Gセンサー搭載 駐車監視 暗視機能 衝撃録画 動き検知 12v/24v車対応(12ヶ月の保証期限)
 
価格: ¥ 3,999 通常配送無料

 

【140度大広角】

商品は1920*1080の解像度があり、画像の細部まで綺麗に映ることができます。140°広角レンズが搭載、死角のない映像を記録することが可能です。広視野角アングルは2-3車線幅の道路でも死角のない映像を記録することが可能です。視野角は広く、音声記録で事故の発生状況を客観的に判断できます。


【8個白色LED搭載、良い暗視機能】

暗視機能とWDR機能は、ひとつの映像の中で明暗差が大きな場所でも、映し出される映像の明るい場所と暗い場所の両方を自動的に修正し、デジタル信号処理で合成することによって、はっきりそして自然な状態な映像として録画できます。夜間でも明るく撮影!


【多機能も搭載】

「Gセンサー」「衝撃録画」「常時録画」常時録画をおこないます。大切なシーンを撮り逃しません。エンジンのON/OFFに連動して自動で記録を開始/終了します。電源の入れ忘れなどもなく、常に万が一の事故に備えることができます。OKボタンを押して、ドライブレコーダーにオンとオフ可能。


【駐車監視モード 】

駐車モードに入ると、4m以内駐車中にも衝撃や動きを感知して記録できます。駐車モードで動きを検知した場合、ドラレ コは自動に録画を開始します(外部電源を接続してください)。4.0インチのLCD液晶スクリーンで、真実で高品質の画質を提供します。TFカ ードを最大32GBまで対応できます。(カードが付属しません)音声の録音や、自動電源オフ、WDR露出補償、動き検知などの機能が満載です。


【パッケージ内容、品質保証】

1Xドライブレコーダー、1X吸盤式ホルダー、1Xシガーアダプター、1X取扱説明書、お買い上げ日から12ヶ月の品質保証期限を提供いたします。ご利用中なにか不明があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。ご安心して購入してください 。

 

 

 

 

 

ランドクルーザー100への取付け

フロントガラスに取り付けます。

ルームミラーに干渉してしまうため、ルームミラーの右側(運転席側)には取付けられません。

 

向かって左側(助手席側)に取り付けます。

 

運転手から見てモニターが隠れてしまい見えないのですが、見えるところまで下げてしまうと前方が見えにくくなってしまいます。

 

常にモニターを見ている訳ではないので、気にせず場所を決定します。

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配線の這い回し(ケーブルアレンジ)

ケーブルはなるべく見えないように這いまわしたいところです。

本体の取付位置から天井のカバーの内側にケーブルを潜り込ませます。

 

カバーの端を指や工具で引き下げると隙間が空きますので、そこにケーブルを押し込んでやります。

 

次に右側のピラー部分ですが、ここはカバーを取り外して作業しなければなりません。

 

カバーを外すにはモールを外し、取手を取付けている隠しねじ2本を外します。

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ピラーの部分は既にケーブルなどが這っていますので、それに合わせて這わせるだけです。

 

ばたつかないようにタイラップなどで固定します。

 

そのまま下に下がって隙間をくぐらせて運転席の足元の上側を通します。

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ここもぶらぶらしないようにタイラップで固定しますが、固定する前にシガーソケットに接続します。

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そして余ったケーブルをまとめてタイラップで足元の上に固定します。

 

これで完成!

 

 

 

 

 

ドライブレコーダーの動画

ドライブレコーダーの実際の動画を編集中です。

昼と夜の2種類

編集完了後にYoutubeにアップし、ここにも掲載する予定です。 

 

 

 

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ドライブレコーダーの注意事項

万が一、事故が起きてしまった時には、被害者が居れば被害者の安全の確保や救急車を呼ぶことです。

そして当事者の安全確保をして警察へ報告します。

 

その後、ドライブレコーダーの電源を切りましょう。


ドライブレコーダーの電源が入ったままメモリーカードを抜いてしまった場合、最悪の場合、記録された映像が破損する恐れがあります。

 

また電源が入っているとドライブレコーダーは映像を撮り続けるので、事故映像の上に上書きされる可能性があります。

 

これらを防止するために、事故後は(安全な場所に移動した後)ドライブレコーダーの電源を完全に切ること忘れないようにしましょう。

 

 

警察への提供と協力
警察からドライブレコーダーの映像の提供を求められた場合は、積極的
に協力しましょう。

ただ動画やマイクロSDについてや、ドライブレコーダーについての説明をたほうが良いようです。

提供した映像は事件終結まで返却されないこともありますし、提供先でうっかり消して
しまったというトラブルも起きているようです。

 

バックアップを取ってから渡すのも良いかもしれません

 

保険会社等も提供を求めてくるかもしれませんので、この場合は提供前にコピーをとることを忘れないようにしましょう。

 

 

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