ロードバイクに必要な筋力と心肺のトレーニング方法
ロードバイクで速く走れるようになるために多くのサイトやブログで紹介されているトレーニング方法の紹介や、トレーニングの動画を紹介をします。
【目次】
- 心拍トレーニング講座│ROAD RACER:ロードレーサー│
- 心拍数トレーニングと最大心拍数の計算と目標 | ロードバイクタイヤ徹底比較.com
- 今中大介のロードバイクテクニックQ&A Answer
- ペダリング技術と心拍数からみる運動強度 | Polar Japan
- 本格的な心拍トレーニング
- 心拍数トレーニングの動画
- まとめ
心拍トレーニング講座│ROAD RACER:ロードレーサー│
心拍トレーニング講座
手軽に行え確実に体力アップできるのが心拍トレーニング。誰にでも簡単に始められます。効率よく伸ばしていくその方法をあなたにも!どうぞ体力アップにお役立てください!
こちらのページを、トレーニング方法を模索している方や、体力が伸び悩んでいる方々にも参考にして頂ければ幸いです。店長も実践してレースで成果を上げてきた練習方法です。詳細は各ページにて。
心拍数トレーニングと最大心拍数の計算と目標 | ロードバイクタイヤ徹底比較.com
心拍数トレーニングと最大心拍数の計算と目標
ロードバイクでのトレーニング、特にローラー台を使用したトレーニングに欠かせない数値、それは心拍数ですね。心拍数を指標したトレーニングメニューを組むことで、より計画的、効率的に筋力・心肺機能・持久力を強化することができるでしょう。ただ、心拍数といってもどのように活用すればいいのいか?どのように数値を決めればいいのか、特に初心者の方は迷うことでしょう。
今回はそんな方々のために、ロードバイクやその他のスポーツでも使える心拍数と運動強度を使ったトレーニングの基礎編をまとめてみたいと思います。
今中大介のロードバイクテクニックQ&A Answer
Q ヒルクライムについて是非聞きたいことがあります。
Answer“坂が遅い人”さんは、後半に差し掛かるとヨロヨロになってしまうんですね。
後半に抜いて行ければ気分も良いですが、抜かれるとパワーダウンしちゃいますからね。筋肉をかばって前半は高回転で走られているということなので、走り方を心得てらっしゃるようですが、それでも後半に脚にきてしまうということは、高い運動レベルでの筋持久力の強化が必要かもしれません。
質問に対する答えが様々考えられます。せっかくなので、今回は列挙してみましょう。
気になる部分を中心に、トレーニングするようにして下さい。
ペダリング技術と心拍数からみる運動強度 | Polar Japan
ペダリング技術と心拍数からみる運動強度
Wednesday, 5月 25, 2011
ペダリング技術という動作と心拍数からみる運動強度
本格的な心拍トレーニング
心拍数トレーニングの動画
心拍数を維持するトレーニングになります。
ウォーミングアップをかねて心拍数100~110の範囲を維持する運動からスタートし、その後は5分間ごとに10づつ心拍数を上げて維持するトレーニングです。
最後は160~170となりますが、これは最大心拍数が180~190程度の人に合わせたものです。
それぞれ最大心拍数は異なりますので、その差を各ステージに加減してトレーニングして見て下さい。
また、最後の160~170も5分間で終わりますが、そのまま自分が限界と思われる所まで160~170を維持する事によって、更に効果的なトレーニングになると思います。
ただし、心臓には負荷がかかりますので、くれぐれも自分の調子を判断しながら、自己責任で行ってください。
特に健康的な理由で心臓に大きな負荷をかけられない方はお気を付けください。
まとめ
「大きなトルクをかけられる筋力」
「回し続けられる持久力」
この2つを同時に高めて行く事は困難極まりないと紹介された記事を読んだことがあります。
トレーニングの順序や頻度、強度などを工夫しながら、何とか現状よりも強く、速くなれる方法を見つけたいと思っています。
素人の貧弱なオヤジですが、何かいいアドバイスがあれば是非コメント頂けると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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