心拍数の管理をトレーニングに取り入れるためのハートレイトセンサーのおすすめ

心拍数をトレーニングに取り入れる

ランニングやロードバイクなどのトレーニングに心拍数の管理を取り入れられています。

 

心拍数を監視しながらトレーニングする為には、常に心拍数を計測しなければなりません。

 

ハートレートセンサー(心拍計)を購入して心拍とトレーニングをはじめましょう。

 

 

 

【目次】

 

ロードバイク心拍トレーニング

ロードバイクのトレーニングについて、色んな方のブログやサイトで紹介されている物が沢山ありますね。

 

その中の一つに「心拍トレーニング」があります。

 

自分の最大心拍数を知り、その「最大心拍数の〇〇パーセントで〇〇分間回し続ける」とか・・・です。

 

このトレーニングを行う為にも、自分の心拍数を測定して表示してくれる機器が無ければなりません。

 

またレースなどに出る場合は、ついつい無理をして回す事で、心拍が上がり過ぎてしまい、思いのほか早くスタミナ切れを起こしてしまうという事を避けるためにも、自分の現在の心拍数を把握する事は重要です。

 

 

ハートレイトセンサー(心拍計)の種類

ハートレイトセンサー(心拍計)には大きく分けて2種類あります。

一つは、胸に取り付けるバンド式の物です。

f:id:InterMax:20161009200813j:plain

ご存知の通り、胸の下に装着するものです。

f:id:InterMax:20161009200829j:plain

通称:乳バンドなどとも言われております。

 

もう一つは、腕(手首付近)に装着する心拍計です。

f:id:InterMax:20161009200959j:plain

代表的な所では写真の「MIO FUSE」があります。

f:id:InterMax:20161009201007j:plain

腕に取り付ける事で測定してくれます。

 

 

 

胸バンドとリストバンドの利点と欠点

胸に装着するタイプのハートレイトセンサーの場合、ジャージを着てしまってからは装着が面倒です。

 

ジャージの下にアンダーウエアを着ていれば、それをまくりあげて装着する事になります。

 

また、慣れれば気にならないかもしれませんが、ゴムバンドなので常に圧迫感があります。

 

圧迫感を感じにくいように緩めに調整すると、走行中に下がってきて、とても気になります。

 

一方、腕に取り付けるハートレイトセンサー(心拍計)や活動量計は、着替えなどを済ませた後でも簡単に装着できるというメリットがあります。

 

胸に圧迫を感じる事も無い為、呼吸が楽に出来るように感じます。

 

腕に装着している重さも気になるものではなく快適です。

 

このセンサーの欠点は、日焼けした時にこの部分だけ焼け残り白い帯ができることです。

 

ゆび抜きのグローブをしていて日焼けをすると、手の甲と手首に色の段差ができて気になりますが、そこにもう一つバンドの跡ができます。

 

着脱のしやすさや窮屈感と日焼け跡

私は胸に装着するハートレイトセンサーを使用していましたが、その圧迫感が気になり呼吸に影響を与えているのではないかと考え、腕に装着するタイプに切り替えました。

 

当初その快適さに判断は正しかったと思っていたのですが、日焼け跡がくっきりと残ってしまい気になりだしました。

 

日焼けの跡を嫌ってグローブも装着しなくなっていましたので、このバンドの跡が付く事が嫌になり、胸に取り付けるタイプに戻りました。

 

ゆるめに調整して圧迫感を減らしていますが、ライドやレースの時にうまく心拍を拾えない事があり、走りながらなおすなどと気になる事は大いにですが、日焼けするよりはましかとあきらめています。

 

圧迫感を感じる装着方法ではない、誤動作もしにくいハートレイトセンサーが発売されれば試してみたいと思いますが、それまでは「乳バンド」で心拍を測定しようと思っています。

 

 

intermax.hatenablog.com

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

よろしければ  

ブログランキング」「ブックマーク」「読者になる」をポチっとお願いします。


人気ブログランキングへ