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【ロードバイク】最適なクランク長さは身長や股下寸法だけで決めるのは間違っている!?

ロードバイク ロードバイク-調整・メンテナンス ロードバイク-入門

【目次】

 

自分に合った適切なクランクの長さ

以前の記事で股下寸法などから求める自分に合ったクランクの長さを求める方法を書いた事があります。

 

私の場合は160mm~165mmでした。

 

クランクを短くして出来るだけ足の運動量を減らす事は、ロングライドやレースの際に感じる疲労を少なく出来るのではないかと思いました。

 

160mmの長さのクランクはあまり多く販売されていません。

選択肢が少ない中、ラ・クランクのクランクを購入して取付けました。

 

160mmのクランクを試してみた結果

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実際に160mmのクランクを取付けて固定ローラー台で回してみると、上死点(膝が最も高くなるところ)が低くなり、脚の動きによる窮屈感が無くなりました。

 

これは予想通りの結果です。

 

これが自分に合っているのだと信じて、宮城県で行われた「日本の蔵王 ヒルクライム・エコ2016」に参戦しました。

 

とてもきついコースで、ほぼインナーローでひたすら回し続けるという苦行です。

 

勾配はきついのですが、自分ではもう少し頑張れるはずと思っていましたが、回転が上げられず、ゴールまでとても苦しいレースでした。

 

自分の力不足なんだと反省しながら、次に参加したのが岩手県で行われた「おおつち新山高原ヒルクライム」でした。

 

ここでも自分が思っているほど回転を上下られません。

 

苦しい勾配ではありましたが、インナーローで苦しみながら回していました。

自分を抜いて行く人の回転はとても軽やかで、自分の力不足にショックを受けていました。

 

「トレーニング内容が悪くて、思う様に力を付けられなかったか・・・」と思っていました。

 

レース後数日してから、ふと「クランクが10mm短いから思い通りに回せなかったのではないか?」という疑問を持ちました。

 

ネットで検索しクランク長さと出力について調べました。

 

すると、クランクの長さが2.5mm変わる事で、出力が約3~4W変化すると書かれていました。

 

私は170mmから160mmに変更していたので、同じ踏力とすると、その出力は12~16W違うことになります。

 

同じ出力を出す為にはそれ相応の踏力で回さなければならないのです。

 

瞬間的な15W程度の出力の違いは大きな物ではないかもしれませんが、長い時間出し続ける出力が15Wも違うと考えると大きな違いになると思います。

 

 

172.5mmのクランクを購入する

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2.5mmのクランク長さが3~4wの出力差を生むのであれば、長い方が楽に踏めることになります。

 

しかし、長すぎては足の運動量が増えますし、上死で窮屈な感覚で違和感を感じることも考えられます。

 

色々考えた末、12.5mm長い172.5mmのクランクを購入して見ました。

 

装着して回してみながらサドルポジションを合わせていきます。

死点まで踏み込まないペダリングをする為、比較的高い位置にサドルをセッティングします。

 

その結果、上死点でもあまり窮屈にならずに済むことになります。

 

固定ローラーで回している限りは、同じ出力でも楽に回せているように感じています。

 

 

クランクを長くした結果

www.nikaho-kanko.jp

クランクを長くして初めて挑むヒルクライムレースは、「鳥海山ブルーラインヒルクライムfrom日本海」です。

 

6月25日(日)にエントリーしていますので、結果が出たら追記しますし、翌週は岩手県で行われる「夏油高原ヒルクライム」にエントリーしていますので、続けて効果を確認してみます。

きたかみ夏油高原ヒルクライム2016 – Geto Hillclimb Kitakami 2016

土曜日のタイムトライアルと日曜日のヒルクライムへのエントリーです。

 

まとめ

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自分に合ったクランクの長さは、身長や股下寸法などの長さから割り出した寸法が適切であるとは考えていますが、短くなるに従って必要な踏力が強くなってきます。

 

同じ出力で回す為には、身長の大きな人よりもパワフルな脚を持っていなければならな普通に考えるとあしの長い人や身長の大きな人ほど、脚の筋肉は大きなものですので踏力は大きいと予想されます。

 

身長が低く股下寸法が小さい人でも、長めのクランクを回せるポジションや柔軟性、テクニックを身に付ける事が必要なのかと思っています。

 

もう少し自分自身の身体と結果で検証してみたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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