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ノロウイルス 「AB型は感染しない」は2002年以前の事?

毎年この時期はインフルエンザと共に感染者が増加する「ノロウイルス」(ウイルス性の急性胃腸炎)ですが、AB型には感染しないという噂があります。

本当でしょうか?

そのことを含めてノロウイルスについて紹介したいと思います。

 

ノロウイルスの感染

ノロウイルスはそれに感染した人の便やおう吐物や、それらが乾燥したものから出る塵埃を吸い込んだりすることで感染します。

他には貝類などい蓄積されたものを摂食して感染するケースもあるようです

学校や施設などでの集団感染は年に何度かニュースが流れます。体力のない子供や病人、年配者にとっては命を落とす危険もある怖いものです。

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◆症状と感染経路

症状


主な症状は、嘔吐・下痢・発熱で、症状には個人差があるが、主な症状は突発的な激しい吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、悪寒、38℃程度の発熱で、嘔吐の数時間前から胃に膨満感やもたれを感じる場合もある。これらの症状は通常、1、2日で治癒し、後遺症が残ることもない。ただし、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、死亡した例(吐瀉物を喉に詰まらせることによる窒息、誤嚥性肺炎による死亡転帰)も報告されている。
また感染しても発症しないまま終わる場合(不顕性感染)や風邪症候群と同様の症状が現れるのみの場合もある。一般に「嘔吐、下痢、腹痛を伴う風邪」という表現があるが、それらが実はノロウイルス属(ノーウォークウイルス種)による感染症の可能性も低くはなく(エンテロウイルス等の他の原因もある)、単なる風邪ではない場合がある。これらの人でもウイルスによる感染は成立しており、糞便中にはウイルス粒子が排出されているため、注意が必要である。

 

感染経路


ノロウイルス属(ノーウォークウイルス種)による感染症は経口感染が原因で、その感染経路から以下に大別できる。
飲食物からの感染(感染型食中毒)
a. 食中毒:ウイルスを蓄積した食材およびウイルスで汚染された食品を喫食して感染。
b. 水系感染:水道水、井戸水などがウイルスで汚染され、その水を飲み感染。
ヒトからヒト
c. 感染者の糞便や吐瀉物から便器や手指を介して感染。(ドアのノブなどからもウイルスが発見される事例がある)
d. 感染者の糞便や吐瀉物に排出されたウイルスが付着し、飛散した飛沫から空気感染。(飛沫感染或いは塵埃感染とも呼ばれる)
e. 感染者が十分に手を洗わず調理した食品を食べ感染。(エタノールや逆性石鹸に対する抵抗性があり、水道水に含まれる塩素にもある程度の耐性を持っているため、洗浄が不十分になりやすい)

 

ウィキペディアより引用

◆予防法と処置

感染しない様にするために必要なことは

  • 生ものの摂取を控える
  • 加熱を充分に行う
  • 手洗いをしっかりと行う
  • 消毒・殺菌する

す。

この時期は生食はなるべく避けて十分に加熱したいですね。

外から帰った時だけではなく、生ものや容器を触った手は、他の物や体に触れないうちに手洗いを十分に行うことと、消毒殺菌作用のある洗剤などを薄めた溶液を作り、霧吹きなどで部屋中を消毒殺菌処理する事も効果的だと思います。

 

ノロウイルスについてもう少し詳しく記事にしてみましたので参考にどうぞ

 ※年末/年始の楽しい時に感染したくないノロウイルスの正しい知識

intermax.hatenablog.com

 

 

◆AB型はノロウイルスにかからない

 2002年にアメリカで行われた実験によりますと、77人を対象にノロウイルスに汚染された水を飲んで感染力の強さを見極める実験を行ったそうです。(そんな実験に参加しようとする人は凄いと思う)

77人の人の中には、何度繰り返して飲んでも感染しない人もいたそうです。

結果は77人のうち44人はノロウイルスに感染しました。

残りの33人はノロウィルスにかからなかったそうです。

その実験では、ノロウィルスにかかりやすかった人はO型で、AB型の人はまったくかからなかったと言われています。

 

でも、

私の妻はAB型ですが2年前の正月にノロウイルスに感染しました。

 

テレビでこの実験を放映した時のゲストの坂下千里子さんも、お子様がAB型ですが感染したと言っていたそうです。

 

要するに、この実験に参加したAB型の人がたまたま感染しなかったか、他の要因があって感染せずに済んだか、2002年以降にウイルスが変異してAB型にも感染するようになったかという事ですね。

因みに私は感染しやすいO型ですが、今のところ感染した事は有りません。

 

◆まとめ

誰でもいつでも感染する可能性のあるノロウイルスです。

季節や時期にとらわれず、常に手洗いなどを心がけて注意しておくことが大切です。

 

 

 手洗いと言えば、うがいも効果的な予防方法だと思います。

そのうがい薬について気になるニュースが・・・

イソジンの販売元が変わってしまうようなんです。

うがい薬と言えば「イソジン」というぐらい親しみのある名前です。

今後のイソジンが気になりますね。

 

intermax.hatenablog.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。