ロードバイク タイヤのパンク 困らない為の携帯アイテム
ロードバイクでの出先でのパンクは困ります。
修理道具など、困らない為の携帯アイテムを紹介したいと思います。
ロードバイクを趣味にして1年ちょっとの初心者です。
幸いポタリング中やレース中にタイヤがパンクして困ったというような経験をしていないラッキーな奴です。
しかし、今年参加したヒルクライムレースでレース前の準備中や、レース中などにパンクして悔しがっている人を何人か見ました。
レースが終わった後、ゴール地点で地元の方々から食事う飲み物などをふるまって頂いている最中に「パーーン!」っていう破裂音を響かせてパンクさせて驚いている人も見ました
(私も驚いて身構えました)
またヒルクライムレースの後の下山の最中にパンクして、幸い怪我等も無かったようですがバイクを押しながら歩いて下山している人も見ました
(自分もレース後でアイテムが無かった為、助けることもできませんでした)
そんな自分も下山してバイクを車に乗せる時に前輪の空気圧が減っていて、その後1時間ほどした後に見てみると完全に空気が抜けていたという経験をしています。
レース中や下山中じゃなくて良かったです。
どんなに注意して走っても、いくら気を使ってタイヤやチューブを組み付けても、パンクする時はするものです。
走っている距離とか、新品だからとか、国産だからとかは関係ないようですよ。
運です(笑)
だからパンク修理の道具は携帯する必須アイテムですよね。
ロードバイクを購入する人は皆そのことには気が付いていると思います。
私もバイク購入と同時に携帯用の空気入れを購入しました。
携帯ツールを入れるケースに入る短いタイプのハンドタイプの圧縮ポンプでした。
レースなどでも、例えパンクしてもリタイヤだけは避けたいと思えば、パンク修理道具を背中のポケットに入れて走る事もあると思いますが、実際にパンク修理をしてハンドタイプの圧縮ポンプを使い、数百回も力いっぱい押し続けるのはとても大変ですし時間もかかってしまします。
この悩みを解決するのがこれ
CO2携帯ボンベです。
一瞬で空気を入れてくれます。
大きさも圧縮ポンプと同じ程度のコンパクトさです。
何よりも早く入れられて、空気圧もしっかり入れられて安心です。
価格はそれ程高くはないので、色々なシチュエーションで外に出る機会の多い人は携帯される事をおススメします。
一緒に出掛けた人がパンクした時、これを取り出して空気を入れてあげると
あなたはその瞬間にヒーローに慣れるかもしれません(笑)
(でも知らない人は感動ものなのは確かです)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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