ロードバイク 心拍数の測定と表示で状態を知る トレーニングにも必需品
心拍数を測定し数値を知る事で、トレーニングの強度や自分の健康状態などを知る事が出来ます。
ロードバイクに乗って休日に楽しくポタリングという方には必要ないかもしれませんが、
- ちょっとレースに出てみたい
- 強くなるためにトレーニングしたい
- 坂道などでつい無理してしまう
なんて人には必需品と思われる「ハートレートセンサ」
一般的には胸に取り付けるバンドタイプのものがあります。
バンドタイプのものを取付けたり取り外したりする為には、上半身のジャージのジッパを開けて、ビブタイプのレーパンを履いている場合には肩紐等を避けながら胸に回さなければなりません。
しかも取付時にはセンサ部分を濡らす事を推奨されています。
夏場でも取付の際にはヒヤッとした冷たさに体が反応してしまいます。
取付けて走ってみると、胸のあたりの圧迫感が気になります。
特にレースなどで苦しくなる場面では余計に圧迫を感じて息苦しくなります。
それらを解決する為に手首に取り付けるタイプの
Mio - Fuse アクティビティモニター
を購入しました。
手首の太さで選べる2タイプがあります。
(私は細めの手首ですが、赤の太い方を使用できています)
- 全て着替えた後でも容易につけられます。
- 息苦しさも感じません。
- 黒と赤の色味も自転車等とマッチしています。
- 活動量計なのでほかの用途にも使用できます。
という事でとても満足しています。
価格はやはり高めです。
今はどうかわかりませんが、私が購入した時は海外の通信販売サイトが最安値でした。