巷にあふれる人工甘味料 身体への影響を考てみる
人工甘味料について考えてみようと思います。
ネットで人工甘味料を検索すると「アスパルテーム」等という人工甘味料についての様々な記事を目にしますが、私たちの身体に影響を与えるのか?
少し考えてみたいと思います。
最近は、テレビやネットで紹介された体に良いと言われる食材があると、翌日にはスーパーから消えてしまうという位、健康やダイエットに興味を持っている人が多いですよね。
逆に、体に悪そうという情報があれば、同じ様にその情報を信じて買わなくなるという現象が起きるはずですね。
自分が何気なく書いたBlogのちょっとした記事であっても、ネットで公表している以上は誰にでも見られると言う事なので、何かについて
「良い」とか
「悪い」とか
という内容の記事を書く場合には、それ相応の責任を考えながら書かなければならないと思ってます。
それを踏まえて、人工甘味料についてですが・・・
世間にあふれている情報を色々見てみると、体に良くないという情報が多い様に感じます。
それは、体に悪いと言った方がインパクトが大きく、その記事やトピックスを読んでくれる確率が高くなるという側面もありそうです。
従って、それら全ての情報が正しいとは考えていませんし、一方で全てが間違えているとも思ってもいません。
身体に害があるか否かについて
「クロ」か
「シロ」か
が明確にされていないと言うことは・・・
- 明確に出来ない要因があるか、
- 明確にいえるほどの材料がそろっていないか
だと思ってます。
今回の人工甘味料に限らず、自分の身体、特に脳や神経、筋肉の発達、アレルギー疾患などに関する事については、良い物や悪い物をしっかりと考えて判断したいと思っています。
なので、身体に悪い可能性がある物については、その説明などに筋が通っていると思われるものは、ある程度信じてなるべく避けて様子をみたいと考えています。
自分の身体を守るのは自分だけです。
少しでも長く健康で楽しい人生を送る為、アンテナを張って情報取り、健康リスクを減らす努力をすべきだと思います。