焼き塩さばのフレーク 【絶品】コレストロールや中性脂肪の低下・記憶力や目にも良い効果
焼き塩さば 青魚の王様 栄養の宝庫をいつでも
これは絶品!という食べ物に久しぶりに出会ってしまいました。カネタの「焼き塩さば」です。
塩さば焼いて食べるのが一番おいしいのですが、手軽に毎日毎食でも食べられる瓶詰のフレークになっています。
言わずと知れた「青魚の王様」「栄養の宝庫」と言われる「さば」をいつでも食べられる事で不足しがちな栄養を補給できるんです。
【目次】
焼き塩さば 株式会社カネタ
焼き塩さばの瓶詰を製造販売しているのは焼き塩さば-水産物|株式会社カネタ・ツーワン です。
下の写真の様な外観で販売されています。
私は近所のドラックストアで見つけ、買い物のついでに周りのスーパーなどでも探しますが、置いていないところが多いです。
この「カネタ」の「焼き塩さば」はフレーク状ですので、ごはんに乗せて頂きますが、暖かさこそありませんが、焼き立ての塩さばを食べている様な美味しさと満足感が得られます。
時々大きな身がそのまま入っている事があり、崩さない様にごはんの上にのせ、口に運び一口で頬張ると、さばの香りや旨みが口の中に広がります。
鯖の栄養 DHAやEPAの効能
さばの脂質にはDHAやEPAなどが豊富に含まれていて、その含有量は青魚の中でも郡を抜いて多いといわれています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、
脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをすることが知られています。
記憶力の低下を抑える働きや、目にも良いと言われています。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、
血液中の血小板凝集を抑制して血中のコレステロールや中性脂肪を低下させる働きを持つと言われています。
また、血合い付近には多くの栄養素が集中していて、鉄分やビタミン、タウリンが多く含まれています。
貧血や皮膚炎、胃腸疾患などの予防、老化の抑制などの効果も期待できると言われています。
他にもカルシウム、ビタミンDも多く含まれています。
これは皮膚や爪、骨や歯の発育にも欠かせない栄養素です。
また肌にも良いと言われるビタミンB2や、利尿効果や、むくみの改善に期待できるカリウムなども多く含まれているようです。
ただし瓶詰のさばが栄養をどれほど蓄えた状態でいるかはわかりませんね。
まとめ
この塩さばの瓶詰は一瓶 ¥400円弱です。
毎夕食にスプーン2~3杯程度食べるとして、1週間~10日程度は余裕で食べられるはずです。
このおいしさと手軽さを考えるとコストパフォーマンスは高いと思ってます。
この瓶詰とごはんとみそ汁、そして漬物だけで満足できる食事になりますよ。
我が家では常に在庫を切らさない様に購入する様にしています。
是非試してみてください。
特に、お魚好きの方やフレーク好き、魚は好きなんだけど骨が面倒なんて人にはおススメです。
是非どうぞ♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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