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脊柱管狭窄症 発症~治療~名医との出会い~現在 《発症編》

健康 健康-脊柱管狭窄症

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自宅でパソコンに向かって作業している時、突然後頭部に強い衝撃と痛みを感じ首をすくめました。
鈍器で後頭部を殴られたような衝撃で、その衝撃は首から肩まで達し、何が起こったのか訳がわからず、すくめた首を戻しながら後ろを振り返りました。
妻は仕事に行き、二人の子供たちは子供部屋で寝ている時間帯、この部屋にいるのは自分だけで振り返っても誰もいる訳がありません。
首から肩にかけてまだ残る弱い痛みを手でさすりながら考えます。


(頭?)・・・(脳?)
脳卒中?)・・・(いやいや)・・
(手は動く、顔も、脚も・・特に体に異常は無い様だし)
(声は出るし、言葉も問題ない)
(何なの?)
(若干、首から肩、上腕部に重い感じがあるけど)・・
(また来るのだろうか?)


いつ来るのか、来ないのかわからない痛みを警戒しながらパソコンの作業を再開しました。その日も、その後暫くも、同じような衝撃や痛みなどを感じることなく過ごし忘れていました。

 

それから数カ月した日の夜、パソコンでの作業に時間がかかってしまい仕事を終えた妻を迎えに行く時間が迫って来てしまいました。
パソコンの電源も落とさずディスプレイだけ消し、車のキーと免許証の入った財布を手に取り外に出て玄関のカギをかけて車に向かいました。
ステーションワゴンの運転席のドアを開け、勢いよく滑り込んだ瞬間、後頭部から肩にかけて強い衝撃と電気が走った様な痛みを感じ固まってしまいました。
左足を滑り入れ、腰をシートに落としながら体を横に倒し中に入る時、ピラーに頭を当て無い様に首を右に大きく傾けた瞬間に起きたのです。
以前感じたものによく似た衝撃です。それ以上に強く後に残る痛みでした。
首から肩に痛みを感じ、寝違えた時の様な頭を動かし難い感覚のまま、妻を迎えに車を走らせました。
車の中でその様子を妻に説明しながら帰宅しましたが、寝違えた様な違和感や痛みは若干弱まりましたが消える事がありませんでした。
普通にしていれば我慢できない痛みでもなく、首が全く動かないわけでもありません。後頭部から上腕までの重苦しい感覚と、首が動かすとちょっと強い痛みを感じる。その程度でした。
床につく時に首に痛みを感じましたが、寝てしまえば特に問題はありませんでした。
(明日の朝になれば治っているかな)
そんな程度に考えて眠りにつきました。

夜中、寝返りを打つ度に首に痛みを感じて何度か目が覚めました
(ちょっと重症かも、明日も痛みは残りそうだな)・・

朝目が覚めた時から、首から肩にかけての違和感が寝る前よりもましている事に気が付きました。
少し動かしてみようと寝返りをした瞬間に首に痛みを感じ止まってしまいました。
(やばいかも)
首に力も入りません。
起き上がろうとしますが、首から肩に力が入らず、痛みもあって自分の頭を持ち上げられません。
横にいた妻に手伝ってもらい、頭を持ち支えながらゆっくりと起き上がりました。
(何が起きた!? 相当やばい!)
その日の仕事を急きょ休み、近くの総合病院の整形外科を受診しました。
受付で症状を説明した所、レントゲン撮影をしてから診察とのこと。
出来上がったレントゲン写真を見ながら先生の話を聞きました。


(説明要約)

  • 首の脊柱管という神経が通る管が細くて、椎間板や靭帯などによって神経が圧迫を受けています。
  • 圧迫を受けている神経によって痺れや痛みが出る場所が変わります。
  • 右上腕から手の人差し指にかけて強く出ていて、他にも脚や左手にも軽い症状が出ています。
  • 通常はもう少し年齢が高くなってから発症する場合が多く、30代は珍しいケースです。
  • 症状がひどくなれば手術という選択肢もありますが、現状では湿布と飲み薬で保存療法で良いと思います。

という事でした。
病名(症状名)を聞くことをせずに、とりあえず湿布と薬を飲むことで治るのだという事と、歳を重ねて行った時に症状が悪化して手術になる可能性はあるけど、今は心配する事もないと理解して安心しました。
数日仕事を休んで薬と安静を続けると、仕事や生活に支障が無い程度に回復しました。その後も特に症状が出る事が無く、普通に日常生活を送り続けていました。

 

《つづく・・・》

 

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