手打ち蕎麦 その成分と体への効果について ダイエット中でもオススメの訳

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蕎麦粉とはどのような成分なのでしょう。

体に良いと言われていますが詳しい成分を知らずに食べていましたので、少し調べてみました(全国蕎麦製粉協同組合HP参照)

 

蕎麦粉100gあたりの基礎成分
エネルギー 361kcal(小麦368kcal、米356kcal)
水分 13.5g(小麦14.0g 米15.5g)
たんぱく質 12.1g(小麦9.0g、米6.8g)
脂質 3.1g(小麦1.8g、米1.3g)
でんぷん質 69.5g(小麦74.8g、米75.8g)
食物繊維 4.3g(小麦2.8g、米0.8g)
灰分 1.8g(小麦0.4g、米0.6g)

となっています。

 

ミネラル類は
ナトリウム 2(小麦2、米2)
カリウム 410(小麦100、米110)
マグネシウム 190(小麦17、米33)
カルシウム 17(小麦20、米6)
リン 400(小麦75、米140)
鉄 2.8(小麦0.6、米0.5)
亜鉛 2.4(小麦0.33、米0.5)
銅 0.54(小麦0.1、米0.22)

は貧血予防などに効果がある事は良く知られています。鉄分の不足は貧血だけではなく、疲労やイライラなどの症状を起こす事があります。

亜鉛細胞分裂にかかわっている栄養素です。新陳代謝を活発化させて美肌や力強い髪の毛を作る為にも必要なミネラルです。免疫力や生殖機能を高めてくれる働きもあります。普段の食事で不足しがちな栄養素と言われています。

水に溶けだしやすい栄養素が多くありますので、蕎麦を食べた後には蕎麦湯もしっかりと飲んでおきたいところです。

 

ビタミン類は
ビタミンA 0(小麦0、米0)
ビタミンE 0.5(小麦0.4、米0.4)
ビタミンK 7(小麦0、米0)
ビタミンB1 0.46(小麦0.12、米0.12)
ビタミンB2 0.11(小麦0.04、米0.03)
ビタミンB6 0.29(小麦0.05、米0.13)
ナイアシン 4.5(小麦0.7、米1.4)
ビタミンC 0(小麦0、米0)

 

人体に有益な作用をもたらす主な物

 

ルチン
アンジオテンシンⅡの合成を抑制します。アンジオテンシンⅡは血管収縮作用を持つ物質で、血圧上昇の要因とされているものです。ルチンの影響で毛細血管が強化されるという実験結果が報告されています。

コリン(ビタミンBの一種)
肝臓機能を強化させ死亡が蓄えられることを防止します。又体内でアセチルコリンいう物質を作る元になっており、これによって自律神経の副交感神経を活発化させます。

 

 

この様に栄養が豊富、ミネラルもたっぷり入っている蕎麦はダイエットなどで偏ってしまいがちな食事や、運動によって失われた栄養を補ってくれそうですね。たんぱく質もしっかりとれるし。これがダイエット中でもおススメの理由なんです。

 


蕎麦を食べてもすぐにお腹が空いてしまうのは何故?
 蕎麦粉の澱粉は米や小麦粉のそれよりもジヤスターゼによる消化が非常に早くなっているそうです。水でも良いほど糊化温度が低い事も要因の一つで、お腹いっぱい食べても胃にもたれる感じが少なく、すぐに消化吸収されやすいからだそうです。

 

 

 良い事づくしの蕎麦ですが、残念ながら蕎麦に対してアレルギーを持ってしまう方も多いようです。あまり強いアレルギー症状を持っていなくても、子供やお年寄りの中には嘔吐物を喉に詰まらせる事故もあるようです。本人も周りも十分に気を付けなければなりません。

 

 

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