口内炎を少しでも和らげる方法 頬の内側・舌の横や裏に出来た口内炎の対処法
口内炎の症状を軽くする方法
舌の横や裏側、口の中に出来た口内炎は、食事のときや飲み物を飲むときだけではなく、唾を飲みこむときも、話をするだけでも痛い時ってありますね。
とても辛いのですが、手で押さえたりすることもできませんし、周りからは見えない所ですから、相手には伝わらない痛みや辛さです。
そんな口内炎を少しでも和らげる方法を見つけましたので紹介します。
【目次】
「口内炎パッチ大正A」との出会い
口内炎の市販薬として薬局などで販売されている物を使用した人はいると思います。
私も使用して見た事は有るのですが、貼って直ぐは何となく痛みが和らぎます。
口内炎が出来る場所は、常に歯が接触する場所だったり、時々噛んでしまう場所が多いので、貼る薬がある内は痛みが緩和されるのですが、無くなるとすぐに痛みが復活してしまします。
良い値段するのに効果は薄いとして、それ以来薬に頼らなくなりました。
先日出来てしまった口内炎はとても大きなもので、治りも遅く辛い日々が続いていました。
痛みに耐えかね良い市販薬はないかとドラックストアで探していて、溶けて無くならない貼るタイプの薬を見つけました。
歯などが当たるのをしっかりとガードしてくれつつ、有効成分で患部の治癒に貢献してくれるので、違和感はありますが痛みが大幅に低減されて生活できます。
我が家の常備薬とする事を決定した出会いでした。
口内炎の予防
そもそも口内炎を作らなければ苦労しないし辛い思いをする事もないんです。
ここ半年くらい口内炎が出来なくなった予防法について紹介したいと思います。
自分が勝手な解釈で始めた対処方法で、根拠も不明ですし、どれが効いているのかも不明ですが、結果としては良好なので紹介します。
寝る前のうがい
口内炎が出来る瞬間ってわからないですよね。
朝起きたら何となく違和感があって、気が付いたら大きくなっていて「痛い」という事が多いです。
寝ている間に口の中の雑菌などが影響して口内炎を作ってしまっているのではないかという推測から、寝る前にうがいをする事にしました。
うがい薬を使ってのうがいです。
今は昼食後にもする様にしているので、1日2回のうがいをしています。
昼食後のうがいは何にも効いていない様な気がするので、止めてみようかと思っていますが、夜のうがいについては口内炎だけに限らずいい効果があると思っています。
シャワーや洗顔時の注意
入浴や洗顔の時に顔にかかる水やシャワーが口の中に入ってしまう事があります。
髪の毛を洗う前に頭にかけたシャワーの湯が口に入る事や、髭剃りをした後に洗顔した水が口に入ってしまう事など、意図せずに異物や菌を口に入れてしまう事があると思います。
そんな意図しない事が起きる事を意識して、しっかりと口を閉じて防止する事です。
脱ガム
常に身の回りにボトルのガムを持っていて、結構な頻度でガムを噛む習慣がありました。
噛む習慣というのはメリットもありますが、噛みすぎる事はデメリットも生まれます。
歯と舌が何度も接触する事や、頬や唇の裏等を誤って噛んでしまう事があげられます。
またガムが常に口の中に有ることも良い状態だとは思えません。
という考えのもと、ガムを断ちました。
それ以来、一粒も噛んでいません。
まとめ
口内炎は出来てしまうと、食べたり飲んだりする楽しみを奪われ、話をするにも痛みが走り憂鬱な気分になってしまいます。
予防法で出来るだけ発症しない様に心がけて、出来てしまった場合は常備した市販薬で少しでも痛みを軽減して早く直す様にしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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