マウンテンバイクの軽量化 手っ取り早くパフォーマンス向上
マウンテンバイクの軽量化
一般的にマウンテンバイクはロードバイクに比べて重量が重くなっています。
サスペンションやショックアブソーバーが付いたフロントフォーク、岩などを乗り越えたり追突しても破損しない丈夫さなどを考慮すると、当然フレームなども強固になるので重量は増えます。
でも、ロードバイク以上に重量がパフォーマンスに影響を与える様です。
そこで、 マウンテンバイクの軽量化のためのパーツ交換を行いました。
【目次】
- マウンテンバイクの軽量化
- マウンテンバイクの軽量化の重要性
- スプロケット交換
- クランク&BBの交換
- フロントディレーラー&シフトレバー取外し
- ハンドル交換
- ステム交換
- シートポスト交換
- ペダル交換
- まとめ
マウンテンバイクの軽量化の重要性
ロードバイク以上に勾配のきつい山道を登ったり、狭いコースを自在に取り回したり、速度の起伏も激しい走りをしますので、車両重量は軽い方が良いようです。特にホイールのリムなどは軽くて強いものが求められます。
今回は予算も限られておりますので(^^;)
安めのパーツと工夫で軽量化をしていきたいと思います。
スプロケット交換
マングースのオテロに付いていたパーツを移植したマシンです。
リアのスプロケットは8スピードが付いていました。
フロントは3Sです。
軽量化の為にフロントをシングル化するのに合わせ、リアのスプロケットを10S化します。
ただ10Sにするのではなく、フロントがシングルになった分、リアの歯数は増やします。
選んだスプロケットは、シマノ CS-HG50 10S 11-36Tです。
本当は自分の脚力を考えて40Tが欲しかったのですが、対応するリアディレーラー等が見つけられず36Tに決定しました。
取付けた感じのでも、もう少し大きな方スプロケが付いている方がカッコ良いと思います。
少し様子を見ながら、良いスプロケとディレーラーが見つかったら交換を考えたいと思います。
クランク&BBの交換
今回のメインです。
軽量化を目的としたクランクとボトムブラケットを交換します。
3スピードのチェーンリングを持つクランクと、スクエアタイプのBBが付いています。
これをシングル化して、ホローテックタイプのBBへ交換します。
チェーンリングは36Tです。
34Tと迷ったのですが、普段乗りも意識すると36Tが丁度良さそうという・・・カンです。
フロント36T-リア36Tになります。
自分の脚のトルク不足を心配して、クランク長さを175mmにしました(^^;)
どんなものかは・・・走ってみてから感じて考えます。
※追加情報
この後、やはりもう少し小さなチェーンリングが良いと思って探していました。
無理矢理っぽいですが見つけました。
32Tの楕円です。
ロードバイクはQ-Ringsを愛用していますので、楕円には慣れています。
取付けてみるとディレーラーがギリギリっぽいです。
ローではディレーラーが一杯に伸びますし、トップではつまります。
使えそうなところを探してチェーンの長さを決めて取付けました。
天候や路面状況、その他もろもろの都合で試走は出来ていません。
フロントディレーラー&シフトレバー取外し
フロントシングル化をするメリットとして、フロントディレーラーとシフトレバーやワイヤーケーブルを取り外せるというものがあります。
それ程重くないものですが、付いている物を外して重量がゼロになるというのは、軽量化を進めていいる者にとっては大きな事です。
ハンドル交換
ハンドルもマングースに付いていたものを移植していました。
とても丈夫そうなハンドルバーです。
カーボンのストレートタイプに変更します。
チョット不安も感じますが軽量化の為です。
ステム交換
ステムもマングースに付いていたものを移植していました。
これもまた丈夫なタイプのステムでしたが、カーボンタイプに変更します。
到着した物を確認しましたが、すべてがカーボンで出来ている訳ではありませんね。
母材はアルミでしょうか?
胴体部分にカーボン柄が見えます。
重量は若干軽くなったので良しとします。
シートポスト交換
シートポストもカーボンタイプに交換します。
オフセットがほぼ無いタイプを選びました。
ペダル交換
ペダルはマングースに付いていたフラットペダルから、SPDに変更していましたが、スタンディングもできない、バランス感覚も悪い私にはSPDはとても辛いパーツでした。
MTBのコースを走っていて足を着きそうになる場面で、「はずれないかも・・」という不安を感じる事はとても苦痛でした。
暫くはフラットペダルで練習しようと思い、軽量タイプのペダルに交換します。
マグネシウムとチタンを使った軽量タイプのフラットペダルです。
まとめ
これらの軽量化パーツに交換した愛車の重量ですが、体重計計測の結果12.0kgになりました。。。。。。。
がんばったんですが、「おーーー」とも、「なーーんだ」ともリアクションしにくい重量に収まってしまいました。
「ハードテイルとしては普通のMTBの重量になった」というコメントしか書けません。
11kgを切るくらいにするには、ホイールとタイヤを考えなくてはならないかと思います。
でも、先ずは念願のシングル化と、見た目の統一感がでて満足しています。
皆様も是非チャレンジして見て下さい。
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月間50万PVのブロガー学ぶPVアップに必要な条件
【目次】
憧れのノマドライフを楽しむために
快適なノマドライフを過ごす為には、ブログが月間50万PV必要だという事を前回の記事で紹介しました。
その為に必要な事について記事にします。
成功している先輩(ノマドワーカー)の話しを聞いてみよう
ブログで月間50万PV以上を得て、生活できるレベルに達しているブログの成功者である先輩の話を聞きましょう。
この様な方々はブログで公開できる部分だけだと思いますが、記事にして公にしてくれています。
また、各地で講演会等も開催していたり、メルマガなどを配信していたりします。
じぶんから積極的にそれらに参加して、先輩方の成功のためのヒントを聞き出して実践する事が近道です。
ただし、すべてを反してくれているとは思えませんので、その話を自分なりに理解してアレンジして実践していかなければならない事は言うまでもありませんね。
「ままはっく」さんの記事の紹介
読み易いブログで月間PVを増やす方法を記事にしてくれているプロブロガー「ままはっく」さんの記事です。
とても勉強になります。
この二つの記事を熟読して実践出来れば、自分のブログも10万PVに。
そして目標の50万PVに到達できるような気にさせてくれます。
まずは、ここに書いてあるアクセスアップの方法をひとつづつ実践してみましょう。
それから足りないものは何かを考えてみることにします。
(自分で気が付ければですが・・・)
ブログのアクセスアップの為の10個の方法
ままはっくさんが記事にしている30万PVを得る為の10個の方法をまとめると次のようになります。
- 誰に書くのか?ターゲットを明確にすること
- ためになる事や満足感など、価値を提供すること
- タイトルは力を入れて考えること
- アクセスのある過去記事はリライトして修正すること
- 低品質な過去記事はno indexを設定してサイト評価を上げること
- 読み易いユーザーインターフェースにすること
- 高速表示すること
- 検証・分析を繰り返すこと
- ユーザーの為に尽くすこと
- 色んなブログを読んで学ぶこと
これらの詳しい内容は、「ままはっく」さんの記事を読んで見て下さい。
まとめ
裏技的な「これを知れば一気に20万PV獲得!」の様なものはある訳もなく、ママハックさんが記事にしてくれている通り、ユーザーの為に、とても基本的な事を日々繰り返すことしか、アクセスアップの方法はないという事のようです。
記事を書きためて行く事もコツコツとですから、ブログで生計を立てる為に必要な事は、「コツコツと、お客様のニーズをとらえ、それに沿った記事を書き続け、それらを更新しながら完成度を上げつづけ、ブログ全体を育てていく」という事のようです。
と、言いつつ「裏技的なアクセスアップの方法」を諦めきれない、ファミコン世代のオヤジです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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